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ASPアフィとアドセンスのハイブリッド型サイト ドライブミークレイジーの現在と構想

こんにちは、所長です。
以前から僕のサイトを公開する公開するといいつつも数ヶ月経過してしまい、その間に凄いアフィリエイトサイトがバンバン公開されてしまっていたので、完全に公開するタイミングと自身の力の無さに打ちのめされていました。

すごいアフィリエイトサイトたち

さて、公約通り、1月中にはサイト公開する、と宣言していたので、今回サイトを公開するに踏み切っているわけですが、私のメインサイトがとうとうベールを脱ぎます。
それがこちらのドライブミークレイジーです。

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twitterにてURLを誤爆してしまったことがあるので、数名の方はすでにこのサイトのことをご存知で「また糞サイト運営しとるわ」みたいに思われていると思うのですが、所長の精一杯のアフィリエイトサイトがこれですので、仕方ありません・・・

サイト上を見てもそんなに参考になる部分は無いかもしれないですが、サイトを作る上での考え方や、今後の展開について詳しく書きますので、少しでも皆様の参考になればいいな、と思っています。

(毎度おなじみの)皆様にお願い

本題に入る前に、皆様にお願いしたいことが一点あります。

所長自身、ブログでもtwitterでも情報はできるだけ惜しまずに、できるだけぼやかさずに包み欠かさず情報公開していこう、と考えて日々発言をしております。ですから、もしこの記事を読んで少しでも参考になったと思った方は、「所長のここを参考にして成功した」「所長とは違う、こういう考え方で成功した」「逆に失敗した」など、あなたの体験をブログやツイッターにて情報公開して欲しいのです。

ペイフォワードという映画がありますが、「誰かに良い行いをすれば、その誰かも人にいいおこないをする連鎖が発生し、まわりまわって自分にも帰ってくる」という考え方に所長は共感しています。

ですから、所長に対してどう、でなくて構いませんので、あなた自身も出来る限りの情報公開をしていただけると、ほんの少しづつでも善意の連鎖が起こり、最終的にはあなた自身にも善意がかえってくると思います。ですので、この記事を読んで少しでも「参考になった」と思う部分があったら、あなた自身も次の誰かに向けて情報公開をお願いします。

ドライブミークレイジーの収益について

サイトを公開するにあたって、以前は毎月行っていた収益報告をやめてしまっているのですが、ざっくりと説明すると、ドライブミークレイジーではちょっとしたフリーターの収入以上は稼げています。

売上の割合としては、サイト開設から半年程度はアドセンスとアフィリエイトの売上が半々程度だったのですが、最近はアドセンス3割、アフィリエイト7割という配分になっています。

ドライブミークレイジー開設の経緯

もとも私はただのブロガーでした。そんな中、たまたま作ったサイトがうまく時代の波に乗り、数百万PVを稼ぐサイトに育ったため、アドセンスの単月で60万、その他ディスプレイ広告含めて90万程度という単月売上を経験しました。それに味をしめて、「アドセンスでこれだけ稼げるなら、ASPアフィリエイトならもっと稼げるんじゃね?」という甘い考え方でアフィリエイターとして活動を始めることにしました。

調査を進める中で、アフィリエイトの稼げるジャンルと言われているリストをよく目にしました。

このリストでどれが自分に一番合うか、と考えた時に、女性向けの脱毛や酵素ダイエットには興味ないし、カードローンにも興味がない、引っ越しも経験したこと無い、看護師などの専門職の知識も皆無、と消去法で考えた時に唯一残ったのが「車買取」でした。

車の一括買取なら自身も利用したことが有りましたし、ユーザーの気持ちがそれなりに理解できるな、と思い車ジャンルでのアフィリエイト参入を決めました。

ですが、「車買取」のキーワードでgoogle検索すると、アフィリエイトサイトは上位にはほとんど出てこず、一括見積り系サイトが検索結果を埋め尽くしていたため、「車買取」でのアフィリエイトは難易度が高すぎるとすぐに解りました。そこで、「車買取」キーワードそのものではなく、ロングテールで「車買取」のニーズのある客を拾おう、という考え方に至りました。

「車買取」で検索しないけどニーズのある客は?

車を売りたい客は誰か、と考えた時に、辿り着いたのは(平凡ですが)「車を買いたい人」
でした。

日本は車社会なので、都心部を除く地方在住の殆どの人がすでに車を所有しています。
ということは、「車を売る」イコール「車の買い替え」イコール「車を買う人」とほぼ同義語です。

そこで、新車購入を検討している人を幅広く集めれば、結果的に車を売る人を集めたのとおなじになるな、と考えたのです。

車を買いたい人をどう集めるか?

じゃあ、車を買いたい人をどう集めるのか、という部分ですが、方法論としては2つ取り入れました。

  • 購入がほぼ決定していて値引き相場を知りたい人を集客する
  • 車が好きで新型車の情報をあつめている人を集客する

この2点を狙うことにしました。
自分自身が車を買うときもそうだったのですが、車を買うなら少しでも安く買いたい、値引き交渉を有利に進めたい、とかんがえるので、値引き相場をググって調べる、という行為を必ず行います。
そこで、値引き相場を掲載するデータベースを構築しようと考えました。

一方、車種別の値引き価格のデータベースというと価格.comが非常に検索に強いです。ですので、薄いアフィリエイト記事に値引き情報だけではどう頑張っても人は集まらないし、検索でも価格.comには勝てないと思ったため、車購入を決定したユーザーよりも一歩前の段階、「車を買うわけじゃないけど関心があって情報を集めている人」を集客するべく、「新型車のうわさ話」や「リコール情報」「ドライブに関するおもしろ情報・役立ち情報」を掲載したニュースメディア的な手法も取り入れることにしたのです。

いかにも、なアフィリエイトサイトは個人的にはすきじゃないため、トップページではニュースサイト風のテイストを主に出しつつ、ニーズの高い人だけを値引き価格情報に誘導していく、というバックエンド的な考え方でサイト構築することにしたのです。

アドセンスとASPを併用することの意味

先述したように、車購入を決めた人と、一歩前の段階の情報収集段階の人の両方をターゲットにすると決定したのですが、そうすると難しいのが出口戦略です。

2つのターゲット層を設定したわけですから、出口もそれぞれに対応した2つを設定しなければいけません。

イメージとしては、ジョブセンスリンクに対する転職会議のようなものだと考えるとわかりやすいですね。
転職前提のユーザーを集める「ジョブセンスリンク」と、まだ転職は決定していないまでも興味があり、会社の評価を情報収集しているユーザーを集める「
転職会議」。そんな感じの役割分担です。

車購入が決まっている層に対しては、「値引きよりマイカーの売却が重要で、売却価格向上で実質値引きに当てられる」というアプローチが有効なのですが、車購入がまだ決まっていない人に対しては、そんなことをいくら言っても価値がありません。だって車を買う気がないのに売るはずないですから。そこで、ニーズの薄いユーザーに対してはアドセンスで換金することにしました。

ASPアフィの場合は、それなりの確度まで引き上げて総客しなければいけないのに対し、アドセンスならとりあえず広告をクリックされれば少ないながらも売上が発生しますので、青田刈り段階の情報収集層に対しての換金手法としては最適だと考えました。

セリングとユーザー集めを分けて考える

心の師と勝手に認定しているウェブライダー松尾さんの教えにこんな考え方があります。

  • セリングページ 売上に直結するページ
  • リンクベイトコンテンツ リンクを自然に増やすためのコンテンツ

これはSEOに関する話なのですが、CVさせるコンテンツと、リンクを集めるコンテンツは分けて考えなさい、という教えです。この考えを応用して、ドライブミークレイジーの場合は「セリングページ」と「ユーザーベイトコンテンツ」として、売るためのターゲット層は値引き相場情報からASPアフィへ誘導、その他のユーザーはニュースコンテンツからアドセンスへ誘導 or ソーシャルで囲い込み今後につなげる、という出口を設定しました。

アドセンスとASPを併用することの問題点

アドセンスとASPアフィを併用した際に一番問題になるのは、「ASPアフィが対象のユーザーがアドセンスに流れてしまうこと」が一番のネックです。

かんたん車査定ガイドやズバット車買取比較もアドセンスを出稿しているため、ASPアフィでコンバージョンできるはずのユーザーがアドセンスの数十円で離脱してしまうのが一番リスクです。

そこで、2つの対策を行いました。

  • アドセンスの設定にて、これらのドメインを除外設定することで、同一案件でアドセンスに流れるのを阻止する
  • ASPアフィ狙いのコンバージョンページにはアドセンスを貼らない

結果的には、2番目の「コンバージョンページにはアドセンスを貼らない」対策としてサイドバーを非表示にしていたのですが、おもったほど効果がなかったため、回遊率を高めるためにこの手法は一旦やめてしまいました。

ソーシャル運用について

車購入の確度が薄いユーザーも「ユーザーベイトコンテンツ」としてニュースメディアで広く集客するわけですから、今のうちからサイトを認知してもらい、いずれ車を買うときには再訪してもらわなければいけません。

そこで、ソーシャル運営に力を入れています。

facebookとtwitterのファンの数は現状以下のとおりです。

facebook 865人
twitter 198人

facebookについてはfacebook広告の運用でそれなりのファンが増えており、ニュースを一つ投稿するとリーチが300-800程度、いいねが20程度つくくらいに育っていますが、twitterについてはまだまだ、という感じです。twitterプロモ商品によるタイムライン広告も導入していますが、運用がまだうまく行っていないため、ここは課題ですね。

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情報ソースになるコンテンツを心がけています

これはニュースコンテンツについても、値引き相場についても同じ考え方なのですが、ウェブライダーさんの提唱する「引用される情報ソースを作る」という考え方にもとづいています。

たとえばニュース記事では、cx-5のマイナーチェンジの内容を詳細にまとめた「CX-5のマイナーチェンジで何が変わったの?変更点を徹底解説!!」では、どこよりも詳しく、早くマイナーチェンジの詳細をまとめたことで「CX-5 マイナーチェンジ」というキーワードで一位にいますし、2chや価格.comの掲示板でも度々情報ソースとして引用されています。

マツダコネクトがハンガリーのNNG製から国産に変わった時には、変更点を詳細にまとめた記事により、「マツコネ 国産」キーワードで一位を獲得し、これも価格.comの掲示板などでたびたび引用されています。

値引き相場についても、購入検討者があつまる2chのスレッドなどで引用されており、情報ソースとしての利用を促進することでナチュラルな被リンクの獲得にもつながっています。

値引き情報をいかに集めるか?

コンバージョンコンテンツのキモの値引き相場ですが、ここはCGM的な情報の集め方が重要になってきます。
当初はkakaku.comや2chの値引き報告から引用して掲載していたのですが、最近ではサイト上からの値引き情報の投稿も活発になってきています。

値引き情報のご投稿

値引き価格を投稿してくれた方を対象にamazonギフト券のプレゼントを行っており、これも記事にするため、定期的にユーザーの目に触れて、値引き情報の収集につながっていると思います。

今後は、一括査定の体験談なども募集して、さらに情報の集まるメディア化を考えています。

今後のキーワードは「メジャー感」

またまたウェブライダー松尾さんの受け売りとなりますが、2015年のテーマは「メジャー感」を掲げており、怪しいアフィリエイトサイトから脱却して「車のことならドライブミークレイジーを見ればわかる」というメジャーなニュースサイトとしての地位を確立させたいと思っています。

追加のコンテンツ案としては、新型車の試乗レポートをまとめて検索できるようなコンテンツや、車買取の体験談、自動車保険一括見積りの体験談など、車に関する悩みをすべて解決できるようなメディア化を想定しています。

キーワード展開について

現状のキーワード戦略としては「車種 値引き」のキーワードを最優先に、対策しています。
個別の車種での上位表示ができていれば、あとは車種をヨコ展開するだけでボリュームを圧倒的に増やすことが可能です。

現在はマツダの車種をメインに展開していますが、少しづつホンダ、トヨタなどのメーカーを広げていますので、今後のヨコ展開もスムーズに可能です。

まとめ

ここまで、サイト構築の考えかたと今後の方向性を公開してきました。

サイト設計だけではなく、本当はwordpressのカスタマイズなどのシステムの効率化なども行っているため、そのあたりにも触れたかったのですが、長くなってしまったため、そのあたりについては次回の記事でまたご紹介しようと思います。

「もっとこうした方がいい」という改善案や、ご意見ご感想が有りましたら、ぜひぜひご意見ください。

この記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

“ASPアフィとアドセンスのハイブリッド型サイト ドライブミークレイジーの現在と構想” への4件のフィードバック

  1. ツイッターのリツィートで見かけて訪問させていただきました。
    デザインの素晴らしさに企業サイトかと思いました。
    私も中古車の一括査定を少しやってますが、管理人さんの戦略は的を得てると思います。
    投稿へのインセンティブなど非常に参考になります。
    このサイトがますます成長されてまた報告されますことを期待しております。

    1. > 谷が目標@まだ一桁さん

      コメントありがとうございます!
      同ジャンルをやってらっしゃるとのことで、少しでも参考になれば幸いです。

      同業者みんなで切磋琢磨しあえればと思っていますので、今後もよろしくおねがいします!

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